ピアノのメンテナンス

すっかり、いやもう急になんなのさってくらい寒くなってしまいました。季節の変わり目にはピアノのメンテナンスを!ということで、自宅のピアノは先日、調律していただきました。

ちなみに、レッスン室はピアノのために一年を通して湿度は50%、室温は25度前後を保っています。

そして、基本的に調律は、
音が狂う前にお願いしています。

じゃあ何の為の調律だよ⁈って思います?

正確には、音が派手に狂う前に、ですね。少しの狂いは生じますからそれは都度調律してもらいますが、派手に音が狂うまで放置したことはありません。

調律師さんは毎度、音合わせ意外にもたくさんの作業をしてくださいます。

「今回も狂ってないねえ」と言われて一安心。
こうして、ピアノを最良の状態でキープするどころか、年々状態が良くなってさえいるのです。

そして何より皆さまがせっかくレッスンにいらしたのに、ピアノの音が狂っているなんて、そんな日は絶対に作りたくありません。

いつも弾きやすいですよね?
これからも気持ちよく弾いていってください。